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活動記録・+編集記録


昨晩久しぶりに桂子姉に経過報告と雑談を交わした

ラーメン『くるみ』の成り立ちをファンド案件ページ内へ追加。

銀の目のラストダンスの曲目は「夜は恋人」

私の行きつけのスナックでは「メリー・ジェーン」だった

甘く切ない感じがとても好きで

夜の花達と彼女らの好みのパフュームにも酔いながら

良く踊らせてもらった。

行けば朝まで飲み明かし

2~3時間寝ては仕事へ・・・

そんな若気の至りも懐かしいが

今は2Fが姉妹店になっていた其の店はもう無い。

10年前には未だあった其の店は

約30年前の当時

1F:ワンポイント ママ/チャミ(ちさみ)さん

2F:アゲイン   ママ/フミエさん

ある時期私はワンポイントが営業を終えると

2Fのアゲインへ上がり朝まで毎日飲んでいた。

そして客が帰り営業時間が終わると

洗い場で皿やらコップやらを洗う

洗い場係へと変身した。

飲み代は払っていたし

別に雇われていた訳でも無くオーナーだった訳でもない

人生初の毎日がボランティア活動であった(笑

ある日前日からの雪が降り積もった街並み

洗い物も全て終えホステスを見送り

階下へ降りボスキャラとお別れの挨拶のハグをし

後ろ手に「おやすみ~!」と暫く足を進めた其時であった

「◯っ◯いい~!」

一瞬「なんだ?」と思い振り返ると

彼女は笑いながら手を振っていた・・・

ますます???である

気になり彼女のほうへ詰め寄る

「なんて言ったの?」と私

「かっこいい~!って(笑」

「後ろ姿がカッコよかったから(笑」とフミエさん

「はいはい、後ろ姿ね」

確か9個上だった彼女から

そんな言葉が出るとは光栄である。

一度呼び捨てで「ふみえ!」と言ったら

こっぴどく怒られた事があったからである

年下に呼び捨てにされる筋合いはない!と(笑

彼女が好きな黒の革ジャンに身を包み

雪景色の所為で

目の錯覚でもしたのだろうか

でも私はどんなに酔っていても

いつも皆と軽くハグを交わし帰るだけで

よくある酔いに任せた客が

ハグついでにホステスに

キスを求めるような​事を一度もせず

いつも紳士的だったのもあるから?

年上のちょっと意地を張った

素直に言えない彼女の

精一杯なアプローチかなと思いながらも

私は「ありがとう」と「がんばって」の

二つの意味を込めて何時もの軽くではなく

ギュッと力強く彼女にハグを通り越した抱擁をした

フミエって本当はこんなにちっちゃい(細い)んだ

カウンターに居る時は160~170もありそうなのに

実身長の150ちょいと合わせて感じた

其の抱擁に何かを察したのか

ぎゅっと抱きしめ返してきた

彼女の目を覗き込むと

うっすらと何かが煌きそうになっていた

顔を近づけたが反らそうとしない

普通ならする

普通の男ならそこで絶対する?

だが口づけはしなかった

泣かせてしまいそうだったから

直ぐ様身を離し

街中に聞こえる位の大声で

後ろ手に「おやすみ~~~!」と言い放ち足早に去った。

彼女が毎日夜の仕事を頑張っていたのは

親が病気で入院代治療費を稼ぐためであったことも

私は知っていたから

甘く切ないセレナーデ

そう其れはメリー・ジェーンのようであった。

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