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放射能情報・大熊町その1
- ノアの会
- 2017年8月28日
- 読了時間: 2分

NewsZEROで大熊町への短時間の帰省状況を報道。
何処なのかグーグルマップで調べると・・・
隠蔽工作の東電・政府なら何も公表しないだろうが
私ならチェルノブイリに習いこう言うだろう・・・
普通に考えて30年間立入禁止区域であると。
但し福島原発からは今も漏れている状況である。
漏れているのだから除染が進んだ所で
0.2マイクロシーベルト以上の地点が減る筈もない
6年経過したと云うのに・・・
すっかり平和ボケしてしまった方々は
広島に学ばず長崎に学ばず
チェルノブイリに学ばず
政府の発表を鵜呑みにするのみである。
私が一国を預かる日本国首相で在るなら
チェルノブイリに習いこう言うだろう
半径150km~200kmの間で30年以上立ち入り禁止区域であると!
何故ならチェルノブイリと違い漏れ続けているからである。


漏れ続けているのは福島原発だけではない
泊村原発も未だ漏れ続けていて
其れを自覚している方は少ない
何故なら札幌への移住者が国勢調査他で明らかである。

漏れ続けている証拠として
モニタリング数値で毎度上位になるのは
泊村原発付近の地域であるからである。
この件で北海道知事からの公式見解は未だ見ていない。
稚内での数値が高い状況に尽いて不思議に思っているのだが
旭川近隣地域で高いのは地下実験施設の影響であると考えられる。
つまり其処でも漏れている。